なるべく削らない・痛くない治療を皆さまに。
幅広い世代の方々の歯を治療、より生活を豊かにするお手伝いをいたします。
当院のむし歯治療では、なるべく抜かない・削らない治療を行っています。
患者様の負担を考えるのはもちろんですが、
歯を削ったり神経を抜いてしまうと歯の寿命が短くなってしまうため、
ご自身の歯を長く健康に保つためには、早期発見・早期治療で
最小限の治療を行うことが重要なポイントです。
少しでも痛みや違和感を感じる方はお気軽にご相談ください。
私たちのお口の中には300~400種類もの細菌が生息していると言われており、この中の一部の菌が悪さをしてむし歯になってしまいます。
菌の中でも特に代表的なのは「ミュータンス菌」と「ラクトバチラス菌」です。
最初は小さなむし歯でも放っておくとむし歯は進行していきます。
早期発見・早期治療を心がけ、治療を最小限に抑えましょう。
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保存修復
歯を残せるように歯が欠けたところを修復して
元の形・機能に近づける治療です。
この治療は「歯の欠けてしまった原因・場所・面積・むし歯の深さ」によって適応かどうか判断します。
CR(コンポジットレジン)充填
CR充填とは、むし歯を削った部分に
歯科用の白いプラスチックを詰める治療です。
白いつめ物のため、銀歯よりも見た目が良い
治療期間が短い
金属アレルギーの心配がない
修理が比較的簡単
歯を削る範囲が少なく済む
保険適用で安価
CR充填の他に、
金属修復(パラジウムなどの特殊金属の合金を使用)、セラミック修復(ジルコニア;人工ダイヤモンド)なども対応しております。
お一人おひとりのご要望やお口の状況に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
根管治療
むし歯が重度まで進み、歯の神経に到達してしまった場合や、治療が終了したにも関わらず細菌によって再感染が起こってしまった場合に「根管治療」が必要になります。
根管治療とは、歯の根の治療のことをいい、治療には何回かの通院が必要になります。
他の治療とは異なり、感染巣の大きさや自覚症状・治療中の経過などによって治療期間が長引くことがあります。しかし根管治療は、ご自身の歯を長く持たせるために非常に大切な治療なので、根気よく最後まで治療を行いましょう。
北方ファミリー歯科では、
患者様お一人おひとりにあった義歯をオーダーメイドで作製しております。
現在お使いの入れ歯でお困りのことはございませんか?
合わない入れ歯を無理に使い続けることは、
口腔内の環境を悪化させるだけでなく、
全身の疾患にも繋がります。
初めて入れ歯を作る方はもちろん、
お使いの入れ歯に不安のある方は、お気軽にご相談ください。
保険適用の入れ歯は、人工歯と床(土台の部分)に使える素材が歯科用のプラスチックに限られています。
また、部分入れ歯の場合クラスプ(歯に引っ掛けるバネ)は金属しか使う事ができません。
レジン床保険適用
歯科用のプラスチックを使用した入れ歯です。
基本的に総入れ歯にのみ使用されます。
クラスプデンチャー保険適用
1本~数本の歯を失った場合に使用する部分入れ歯です。
残っている歯に固定する留め具(クラスプ)は金属でできています。
保険が適用されるため、
比較的安価で作製できる
修理がしやすい
厚みがあり、装着時に
違和感を覚えることがある
すり減りや強度の弱さから
大体1〜2年での作り替えが必要
自費の入れ歯に比べ、審美面に劣る
自費の入れ歯は、シリコンや金属、人工歯にセラミック、金属の留め具(クラスプ)を使わない部分入れ歯など様々な素材から目的やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
金属床自費
金属床はプラスチックよりも熱を伝えやすいため、
いままでのように食事をおいしく楽しんでいただけます。
ノンクラスプデンチャー自費
残っている歯に固定するクラスプがないため、
違和感が少なく、審美性も優れています。
保険適用に比べて薄いため、
違和感が少なく快適に使用できる
見た目も自然で壊れにくい
素材が選べるため、
金属アレルギーの方も安心
作製に時間がかかる
費用が高い
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